もうすぐ2月。
例年だとインフルエンザがピークになる頃ですけど、今年はコロナの流行もあって様子が少し変わりそうですね。
でも、自己免疫を日ごろからあげておくのってすごく大事だと思っています。
そこで、私ミクのママ直伝のレシピを紹介!
風邪が治るにんにく卵スープです。
(もちろんのことながら、あくまでも個人の感想ですw)
卵とネギが入った中華スープにガーリックをプラス★
スープだから、食欲がないときでもサラリといけますし、ネギのビタミンC、卵のタンパク質も一度に摂取できる栄養満点レシピなんです。
今回はにんにく本舗の【粗挽きガーリック】を使ったお手軽の栄養満点レシピをお伝えしますね!!

【材料】(2人分)
- 水…300cc
- 中華だし(顆粒)…大さじ1/3
- 粗挽きガーリック…ひとつまみ(約2g)
- 長ネギ…10cm(もっと多くてもOK)
- 水溶き片栗粉…小さじ2
- 卵…1個
- 塩こしょう…少々
- ゴマ油…少々
- ゴマ…お好みで
【作り方】
1、鍋に水と中華だしを入れ、火にかける。
2、沸騰したら5mmぐらいの輪切りにした長ネギを加える。
3、水溶き片栗粉を加え、すぐかき混ぜる。卵を溶きほぐして鍋に少しずつ流し 込む。
※卵は鍋に入れてもすぐ混ぜないこと。火が通ってからゆっくり混ぜて。
4、ゴマ油、塩こしょうで味を整えて完成。お好みでゴマを入れる。

ガーリックとゴマ油の香りがたまらないんです、本当に。片栗粉を入れるのは卵をふんわりする裏技なんですよ。これ、試す価値あり。
あと、中華だしをチキンコンソメに代えたり、トマトのざく切り、豆腐、ワカメを加えたりしてもおすすめ。
白ご飯や春雨なんかを入れると、一品で腹持ちもよいんですよ~。
香りが食欲をそそるし、小さい子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで老若男女問わず人気の味です。
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「風邪のひきはじめにはショウガでしょ!」と思った人!
ショウガももちろん体を温める効果はあります。
ただし、風邪やインフルエンザのときに効果的な食べ方は“生のショウガ”。
体調が悪いときに、生のショウガを食べるってなかなかハードル高いですよね。
実際、この中華スープにはガーリックで正解!
「疲れた」「だるい」と感じたとき、実は私たちの体はビタミンB1不足に陥っています。
にんにくは、卵に含まれるビタミンB1を速やかに吸収し体内でながもちさせることができるんです。
さらに、にんにくの主要成分「アリシン」は胃腸の働きを活性化させ、食欲増進につながるとされています。
あと、長ネギなんですけど体調が悪いときは、青い部分を使った方がいいんです!
白いところよりもビタミンCやカルシウムが2倍以上含まれていて免疫力を上げる効果があるんですって。
粗挽きガーリック+卵+ネギ
このてっぱんの組み合わせ
覚えておいて損はありません(≧θ≦c)
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ところで、世界の人たちも風邪のとき、にんにくを使うのかなってちょっと疑問に思った私。結構出てきました(^_-)-☆
面白いので紹介します!!

■メキシコ■
牛乳とニンニクを鍋で温めて飲むんだそうです。これは簡単♪

■韓国■
丸鶏の中にもち米、にんにく、ナツメ、松の実を詰めて煮込みます。う~ん、大変そう。でも豪華ですね~。

■スペイン■
にんにく、パン、生ハムを炒めてコンソメスープで煮込んで、溶き卵を加えまーす。今回ご紹介したスープのスペイン版ですね★

番外編■ロシア■
にんにくをネックレスにして首にかける!!香りが風邪予防なんですって。さらに、風邪をこじらせたら、生にんにくを丸ごとかじることもあるんだとか。旧ソ連邦時代、インフルエンザが流行したときに、政府が「にんにくを食べると予防と治療になりますよー」といったらしいし。にんにくはロシアの人たちの健康を支えているんですね。
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にんにく本舗の粗挽きガーリックのほかにも
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